このままでいいのかな??

えーー、もう一生タバコ吸えないとかマジありえない、どうしよう・・・

あのスッキリ感が一生なくて、俺やっていけるかな??

みんなこんな感じでずっとタバコ辞められるのかな?

今は我慢できているけど、本当に大丈夫かな?

禁煙をしているとどうしても出てきてしまう不安感や焦燥感ってありますよね。

あれってなぜ起こるか知っていますか?

今回は、禁煙中に起こる不安感や焦燥感について個人的に思うことを書かせていただきたいと思います。

あなたの禁煙の参考にしていただければ幸いです。

 

禁煙中に不安感や焦燥感を感じる理由って?

禁煙を開始すると数時間も経てば、本当にこれでいいのかな?

とか、言葉に現しにくい不安感や焦燥感を感じることがあります。

これってなぜでしょうか?

この章では、不安感や焦燥感が起こる理由やメカニズムについてお話したいと思います。

そもそも不安感や焦燥感ってどういう感情?

まず、不安感や焦燥感って普通に言葉を並べていますが、そもそもどういう意味の言葉なのか具体的に説明できますか?

どちらも漠然とした感情だと思うので、ここでちょっと意味を確認しておきましょう

不安とは、特定の対象をもたない恐れの気分。危険の対象が目前に顕在化していてこれにひるんでいる感情を恐怖と呼ぶのに対し,不安は自分に襲いかかるものをこれといって名指すことのできないまま自己の存在が脅かされているのを感じる際の情動である。例えば,突然凶悪犯人に刃物を突きつけられたとする。犯人の形相や鋭利な刃物を前にしてまずは恐怖に襲われる。やがてそのままの状態が続けば,その危機の感情の中に,この先自分がどうなるのかわからないことに対する不安がめばえてくる。

焦燥とは、[名](スル)いらいらすること。あせること。「事業の失敗に―する」「―感」

特に、不安って言葉に関しては、かなり具体的な例もあって説明されていますが、要は簡単に言っちゃうと、先が見えないのものに対して抱くモヤモヤした感情を不安、焦燥感ていうのは、イライラする状態のことですね。

さて、ここまでを抑えた上で次に進みましょう。

不安感や焦燥感などを感じる時って禁煙に限らない?

ところで不安感や焦燥感って言うのは、禁煙だけで感じる感情ではありませんよね?

具体的にどのような時に不安感や焦燥感を感じていますか?

今は、たまたま禁煙中に感じられましたよね?

禁煙中のどんな時ですか?

さって、よっしゃー、やったるぜー、禁煙!!!

って気分の時は、不安はそこまで大きくないと思いますし、焦燥感もそんなにないと思います。

もちろん、本当に禁煙うまくいくかな?この先どうなるんだろう?という少しの不安はあるとは思いますが、イライラはまだしていなかったですよね?

それが、時間とともに、不安も焦燥感(イライラ)もだんだん意識すればするほど大きくなってきませんでしたか?

そして、この不安や焦燥感(イライラ)がいつまで続くんだよーーっていう、その感情に向けての、新たな不安感や焦燥感(イライラ)が追加されて堂々巡りになっていきますよね?

このような禁煙中の不安感や焦燥感ですが、これは、禁煙に限らず、何の依存症においてもそれを辞めようとか我慢しようとかする時には、大小には個人差はあるとは思いますが、出てくる感情だと思います。

例えば、あなたがギャンブル依存症だとします。

それで家庭崩壊寸前までいったとします。

そこで、あなたは反省に反省を繰り返して、もう家族のためにギャンブルを辞めてやると決意したとします。

でも、あなたの人生においては、ギャンブルをするのが当たり前の日常でした。

そういう場合において、不安感が出てくるのも、それを辞めようと頑張っている時に焦燥感が出てくるのも、また、たまたま家族から文句を言われてさらに不安感や焦燥感が強まったこともあるかもしれませんし、その状況は想像できるかもしれません。

依存症においては不安感や焦燥感は感じて当たり前?

このように、タバコに関わらず、どんなことに依存していようとも、それを辞めようと思ったら、不安感が生じ、その後今までと違うことへの焦燥感が生じ、そこからさらなる不安感や焦燥感が再び生まれてくる悪循環に陥って行くことは想像できるかもしれません。

この理由として、体の肉体的なメカニズムを考えてみましょう。

このブログはタバコへの依存を辞められますか?っていうブログですから、依存症の対象をタバコにして考えてみましょう。

タバコを吸うと脳のニコチン受容体に作用して、興奮物質のドーパミンが放出されます。

この瞬間が、タバコを吸ったら気持ちいいという瞬間です。

また、ドーパミンが放出され続けようとする場面で、人の体はそのドーパミンを抑制しようとセロトニンを放出します。

これがタバコを吸ったら落ち着くという瞬間です。

このとても刺激的な瞬間とホット一息つける瞬間の両方がこれから先の人生においてなくなってしまうことを考えるだけで、本当に大丈夫なのか?って頭より先に体が思ってしまうのは想像できるでしょう。

これも不安の1つになります。

また、体は今までタバコを吸って気持ちいい状態を感じてきたのですから、はじめのよっしゃー、タバコを辞めてやるぞって感情が落ち着いていき、ニコチン不足を感じてくると、イライラしてきます。

これが焦燥感のスタートです。

もう、これは、禁煙中とか、何かしらの依存症を克服する際には、感じて当たり前の感情だと、私は思っています。

肉体的なメカニズムは分かったと思いますが、それが分かったからと言って、そのモヤモヤした感情を消すことはできません。

また、不安感や焦燥感は禁煙中の今説明したニコチンによる体の反応以外でも起こってきます。

例えば、禁煙中でもほとんどの人は仕事をします。

仕事をすれば、仕事自体の不安や焦燥感はもちろん大小の差はあってもそれぞれが感じています。

さらに、人間関係があるところには、その2つの感情は存在します。

それらの様々な不安感や焦燥感が組み合わさって、禁煙鬱を感じるという状態までひどくなる人もいます。

では、この禁煙中の不安感や焦燥感を消すことはできなくても、あまり感じないくらい解消することはできないのでしょうか?

ここでは、他の禁煙サイトのようなタバコ自体がストレスを生むとか、タバコは悪だよーー的なことではなく、別の視点からちょっと見てみたいと思っています。

禁煙すると決めた時から不安感も焦燥感もありませんでしたか?

さて、あなたは今、禁煙中に不安感や焦燥感が強まったのでしょうか?

では、その不安感や焦燥感はいつから始まりましたか?

私は、タバコを辞めると決めた時から不安感も焦燥感も感じました

私の場合は、ここまで禁煙に失敗していますし、この先、禁煙に成功するかどうかは分かりません。

ですが、ここまで何回も禁煙は経験してきました。

その時を想像してみると、私の場合は、タバコを辞めようと決めて、いつからしようって計画した瞬間から多少の不安感や焦燥感は感じていたように思います。

そして、禁煙開始から時間が経過すればするほど、不安感や焦燥感が強まっていって、なんだろ?この感覚?みたいに意識し始めた時から、そのことがどんどん気になりすぎた気がします。

もちろん、禁煙における離脱症状は不安感と焦燥感だけはありませんので、例えば頭痛がやたら気になる時もあるし、眠気だけが強く感じられる瞬間もあります。

逆に不眠になってしまうこともあります。

そのすべてが、不安感や焦燥感につながります。

そしてさらにその不安感や焦燥感が次に不安感や焦燥感を生み出してしまう悪循環に陥ってしまいます。

さて、ここまでで、禁煙中に不安感や焦燥感がなぜ起こっているのか?の簡単な理由とそれがどういう時に起こるのか、私の体験は感じてもらえたと思います。

では、不安感や焦燥感が起こるのは、マイナス思考な人間だけに起こる感情なのでしょうか?

そこについて私の考えをお話したいと思います。

不安感が起こるのは人として正常な証拠?

そもそも1章で引用させていただきましたが、不安って、漠然未来にビビっている時に起こる感情です。

なぜ人が不安を感じるのかと言うと、人間の進化の過程で、人が生き残るために生まれた感情であると言われています。

なぜ、不安を感じることが生き延びることに繋がるかというと、不安を感じるから人は未来に向けて安全策を取ろうとします。

なんとなく不安だから、神経質に準備をするようになりました。

もしも大きな動物に襲われたらどうしようって不安になるから、今をしっかりと準備をするようになります。

大昔の人間が生き延びるために、不安っていう感情は必要だったわけです。

だから、何も、マイナス思考だから、ネガティブ思考だから、感じるだけの感情ではなく、人間の本能として、不安を感じるのは自然だと思っておいていただけたらいいと思います。

焦燥感って感情は・・・

基本的に焦燥感(イライラ)は、自分の思い通りにいかない時に感じる感情だと思います。

例えば、自分の思い通りに他人が動いてくれない時に感じますよね?

あとは、自分の行動が自分の思い通りにいかない時に感じます。

あとは・・・

なんとなく焦燥感(イライラ)を感じる時もあります。

意味不明な焦燥感(イライラ)を感じることもあります。

女性の方は月に1回感じてしまうこともあるかと思います。

先ほどの不安と同じで、焦燥感も人の進化の過程で必要だったから残った感情だと思います。

イライラすることによって、人は、今を変えようとします。

なぜなら、イライラするのが嫌だからです。

例えば、禁煙でイライラするのは、体がニコチンを欲してそうなると予想できます。

だから、そのイライラをなくすには、タバコを吸うか、ずっと辞め続けて、そのイライラがなくなるのを待つかの選択肢があります。

ただ、イライラしている時に冷静な判断が保てるかどうかはイライラの程度にもよるでしょうし、その時になってみないと分からない部分は強いです。

そう、不安感も焦燥感も人間の本能的な感情なのです。

では、その不安感や焦燥感は、本能的な感情なので、解消することはできないのでしょうか?

次の章では、不安感や焦燥感を解消する方法について見てみたいと思います。

禁煙中の不安感や焦燥感を解消するためにできること

ここまで見てくると、禁煙中に不安感や焦燥感を感じるのは、人間の本能として当たり前のように起こる感情だと分かってきたと思います。

でも、どちらも気持ちのいい感情ではないということは、分かっていると思います

ここでは、そのような禁煙中に起こる離脱症状や気持ちよくない感情を解消する方法の1つをご紹介します。

不安感や焦燥感を感じたことを記録する!

まず、ここまでずっと主張してきたことですが、このブログで紹介する禁煙方法の鍵は、レコーディングです。

とにかく記録する、データを集めることをメインにしています。

なので、私の場合は、今はタバコを吸った時の理由や感情や時間を記録していますが、禁煙を始めた後は、その時の感情をひたすら記録していこうと思っています。

前回も記録してみたので、興味がある人は、こちらを御覧ください。

禁煙初日の禁断症状全公開&禁煙した理由と失敗の考察!

このように記録することで、今、自分の感じている感情を若干だけ客観的に見つめることができます。

いや、この時もそうでしたから、分かりますが、強い不安感や焦燥感を含めた離脱症状はどうしても我慢出来ない場合もあります。

ですが、何もしないよりはマシだと思います。

それで禁煙が失敗に終わったとしても、次に禁煙にチャレンジした時に何もしなければまた失敗する可能性はそのままかもしれませんが、記録していれば対策をすることができます。

そして、記録した後は・・・

なぜそれが起こっているのかを自分なりに分析する

禁煙中は不安感や焦燥感だけでなく、あらゆる禁断症状に苛まれて、それこそ3日くらいは平常心さえ失っていると思います。

だから、こそ記録をしましょう。

そして、できれば、1日ごとにその感情を分析しましょう。

とても主観的になるところですが、できるだけ客観的に分析しましょう。

なぜ、そういう感情が起こったかを自分なりに考えましょう。

そして、自分なりにどうすればそれを軽くできるかを考えましょう。

それは、きっとあなただけの方法しかありません。

例えば、私であれば、不安感や焦燥感を感じた時、その先の具体的な行動を決めます。

不安感や焦燥感を感じるのは、先が見えないからのことが多いので、先のことを具体的に考えます。

と、偉そうなことを言いつつ、つい先日、禁煙に失敗したんですけどね汗

それほど、タバコに依存しまくっている人間にとって禁断症状がひどいことは知っています。

他のサイトや書籍などには一般的な当たり前のことが当たり前に書いてあります。

でも、私はそのように感じないことも多いです。

だから、このブログには私が感じた事実を書きます。

もしかしたら、それはあなたの事実と異なるかもしれません。

だから、あなただけの事実をしっかりと記録して分析して欲しいと思います。

今回の記事は以上です。

まとめ

禁煙中に感じる不安感や焦燥感がなぜ起こるのかについて私なりの意見を書かせていただきました。

不安感や焦燥感は何かをやらなければいけないと思った時に感じる人として当たり前の感情なので、それが起こったとしても気にしすぎないことが大切だと思います。

禁煙中の不安感や焦燥感を解消するために私が行っていることを書かせていただきました。